ご相談の流れ
はじめて弁護士に相談される方に向けて、当日何をするかを書いています。
初回相談まで
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お電話またはフォームでご予約
「どんなことでお困りか」を一言だけ伺います。関係する分野が分かると、こちらで先に確認しておけることがあるためです。
相手方の氏名もお聞きします。すでに当事務所が相手方から依頼を受けている場合、利益相反でお受けできないためです。 -
日程の調整
平日 9:00–18:00 が基本ですが、土曜と平日夜間も予約制で対応しています。お仕事の都合がつかない方はお申し出ください。
ご来所が難しい場合は、オンライン(ビデオ通話)でも承ります。 -
資料のご準備(あるものだけ)
契約書、通知書、給与明細、相手とのやりとりの記録など、お手元にあるものをお持ちください。整理されていなくて構いません。何が資料になるか分からない場合は、手ぶらでお越しいただいて大丈夫です。
相談当日(60分)
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お話を伺う(20〜30分)
まず、途中で口を挟まずに聞きます。時系列が前後しても、感情的になっても構いません。全部お話しいただいてから、こちらで整理します。
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法的な整理をお伝えする(15分)
伺った内容が法律上どういう問題にあたるのか、どの手続きが使えるのかをご説明します。「これは法的には難しい」という結論になることもあります。その場合も、はっきりお伝えします。
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選択肢と見通しをお示しする(15分)
取りうる手段を並べ、それぞれにかかる期間・費用・見込みをお伝えします。結果をお約束することはできませんが、過去の裁判例に照らしてどのあたりが相場かはお示しします。
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お帰りいただく
その日に決めていただく必要はありません。持ち帰ってご家族と相談されて構いませんし、他の事務所と比べていただいても構いません。こちらから催促の連絡をすることはありません。
時効や期限が迫っている場合だけは、その場でお伝えします。相続放棄の3か月、残業代の請求期限など、待つと選択肢が消えるものがあるためです。急ぐ必要のないものを急がせることはしません。
ご依頼いただく場合
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お見積りの提示
着手金・報酬金・実費の見込みを、書面でお出しします。口頭だけで進めることはありません。
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委任契約の締結
費用の条件、依頼する範囲、解約の条件を明記した契約書を取り交わします。ご不明な点は、その場で全部お尋ねください。
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着手
相手方や関係機関へ受任通知を送ります。これ以降、相手方からの連絡は当事務所が窓口になります。債務整理の場合は、この時点で督促が止まります。
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経過のご報告
動きがあればその都度ご連絡します。動きがない期間も、1〜2か月に1度は状況をお知らせします。「連絡が来ないので今どうなっているか分からない」という状態をつくらないためです。
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解決・ご精算
終了時に、経過と結果を書面でご報告します。報酬金と実費を精算し、お預かりした資料をご返却します。
相談の前に知っておいていただきたいこと
お受けできない場合があります
すでに相手方から当事務所がご依頼を受けている場合、利益相反となるためお受けできません。ご予約時に相手方のお名前を伺うのはこのためです。この場合、他の事務所をご紹介します。
また、当事務所で扱っていない分野(税務、登記、特許など)は、それぞれの専門家をご紹介します。紹介に費用はいただきません。
秘密は守られます
弁護士には法律上の守秘義務があります。ご相談の内容を、ご本人の同意なく外部に伝えることはありません。ご依頼に至らなかった場合も同じです。
ご家族に知られたくない場合は、書面の郵送先、電話をかける時間帯、留守番電話への録音の可否まで、ご希望に合わせて調整します。
不利な事実こそ、先にお話しください
ご自身に不利な事情は話しづらいものです。ですが、それを後から相手方に出されると、対応が難しくなります。最初に知っていれば手の打ちようがあったのに、というのが一番もったいない。
こちらは責めるために聞くのではありません。判断のために必要だから聞きます。